皆さんこんばんわ~☆
こうも暑いと春通り越して夏だよ~(><;)
この時期のエアコン問題難しいわぁ~。
私エステしているとき汗だく。でもお客様は肩がでているから寒いと困る。
ということで私汗だくを選ぶ。(笑)
そんなプチ南国気分に最高なのが最近ファミリーマートに置いているこのシリーズ♪
サイコーに旨いわけで( ̄▽ ̄)♡
さて、ここのところお客様たちとお話していて続いて数件あったのですが、
みなさんはクレンジングでメイクを落とすときに、クリームやらオイルやらミルクなど何かしらのクレンジング剤をお顔に乗せてクルクルしますよね?
その時、結構な勢いでクルクルしていませんか?
または長い時間クルクルしていませんか?
またはクルクルどころかゴシゴシなんてしていませんよね?
それ。。。意味ないから。
何故ならば、メイクを落とすのは力ではなく、クレンジングの洗浄力だから!!
美肌工房サロンでお取り扱いがあるのはオイルタイプとクリームタイプ。
どちらも乳化して落とすものなので、それで説明しますね。
例の『クルクル。』する行為。
これはクレンジング剤とメイクやUV化粧品を混ぜるためだけです。
ファンデーションやUV化粧品は所謂「油汚れ。」
そしてクレンジング剤もオイルやクリームは「油。」
油と油なのでよく馴染みます。
ここでミルクタイプは?という質問が来そうですが、ミルクは簡単に説明するとクリームに水を混ぜたようなもの。つまり、油より軽いものですので、メイク汚れのほうが重いのでなかなか馴染みにくいです。
話は戻りまして、油と油なのでよく混ざる。
そして次にする『乳化。』※乳化とは水分を乗せること。
想像してください。。。
コップにお水をいれます。
その上から油をたらすと?
油が上に浮きますよね?
『ここだ!!!』
この時にメイク汚れが正にお顔から浮いて落ちる瞬間ですね。
もう一度説明しますね。
メイク汚れとクレンジング剤を混ぜます。
乳化でお顔に水分をつけると、汚れ(油)とお顔の間に水が入る。つまり水より油が軽いため、上に油が上がるわけ。
だからクルクルを一生懸命するより、乳化をしっかりやったほうがいい!
ひたすらクルクルしていた方(^_^;)
クレンジング剤は「落とす」ではなく「馴染ませる」が正解ですよ~!
クレンジングは力ずくでも長めのクルクルでもない。
と、いうことはですよ。『クレンジング剤のチカラ。』だけが頼りってことですね。
ところがこの「クレンジング剤」よく落ちるものを作るのが本当に難しいとのこと。
美肌工房サロンで取り扱っている「32℃化粧品」のではクレンジングに物凄く力を入れているので、驚くほどクスミが取れていきます。
初めてのご来店でクレンジングをお買い求めいただいたお客様が、次回ご来店いただいた時には「お!」って思うくらい「白!」ってなってます。(笑)
すごい楽しい。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:あはは。←あ、楽しんでてごめんなさい。
そろそろ。。。
よく落ちるクレンジング。必要なんじゃないですかぁ~。(笑)
クレンジングとソープ。熱烈おススメで~す♪