皆さんこんばんは〜♪

寒の戻りが来ていますね〜。この時期は「ウッカリ薄着で出たら寒かった(^_^;)」とか、「思いの外暖かくて汗をかいてしまい、後から汗で体が冷えた(*_*)」など服選びにミスる方多数ですね〜。(笑)

「まぁ〜、少しくらい大丈夫か。」と思っていたら後日風邪をひいていた。なんてこと、結構多いので気をつけたいですね。(o^^o)

毎年のことながら私はストールなどを使い、首周りを冷やさないようにしたり、肌寒い夜道は体に巻いたり小まめに体温調節をしています。d(^_^o)
春先は薄着になるので首周りは割りと開きが広く、首肩が冷えています。肩がコリ易くなったり、肌が乾燥したりと首肩の冷えは他にも影響が出やすいので、これも合わせて気をつけていけるといいかと思います♪

さて、今日は「なんでストレスが溜まると便秘になるの?」というご質問があったので、このテーマで行って見よう〜(^O^)/

先ず、「腸は何処の指令を受けて動いているの?」というところからご説明しますね!
私達の体には『自律神経』といって、心臓や胃腸などの内臓、体温調節など体の全てに指令を出している神経があり、その自律神経には「交感神経」と「副交感神経」のふたつの神経が状況や体調に合わせ切り替わりながら全身のバランスを取っています。

この自律神経が乱れると原因不明の頭痛や眩暈(めまい)、耳鳴り、息切れ、皮膚の痒みや睡眠不足、情緒不安定などが起こります。これが「自律神経失調症」女性の更年期障害もこの自律神経の乱れが起こる事から、自律神経失調症と同じようにあらゆる不調が出てくるんですよね。(´・_・`)

自律神経失調症では腸など消化器系に影響が出ることから、過敏性腸症候群など、お腹の不調が出る人も多いのです。

○交感神経が優位・・・運動している時、緊張している時、ストレスがある時。

○副交感神経が優位・・・休憩している時、睡眠中、リラックスしている時。
ですが、このふたつが乱れると。。。

交感神経が優位に立ち過ぎた場合、腸の動きが弱くなり、便秘になりやすい。

ハイ。これがストレスと便秘の関係ですね。

その逆に副交感神経が優位に立ち過ぎた場合は、腸が働き過ぎて下痢になりやすくなるようです。副交感神経が優位になり過ぎた時、食欲が物凄くあるんだけど、食べるとすぐに下してしまうことがもあります。

一般的には、「ストレスを溜めず、副交感神経優位になるように。。。」など言われていますが、副交感神経が優位になり過ぎていることも又、「自律神経失調症」の一つでもあります。

何事も「バランス。」が大事なんだという事が分かりますね。(o^^o)

体で何かが起こると「脳」は各部位に指令を出して、痛みなど感覚的にお知らせを出してくれますね。(^ ^)
腸は『第2の脳』とも言われ、独自の神経ネットワークを持っていて、脳からの指令が無くても独立して体へ指令を出すことができます。
そのためストレスを感じるとお腹が痛くなったり、細菌など病原菌が腸内に入って感染するとお腹を下して菌を外に出そうと脳からの指令が無くても働き始めるワケですね。(o^^o)賢いですね〜♪
またストレスを感じると、賢い腸はそれを何とかしようと「セロトニン」をバンバン出そうとしますが、セロトニンが急激に増え過ぎると腸は不規則に収縮して男性は下痢になりやすく、女性は便秘になりやすくなるそうです。男性には下痢傾向の方が多く、女性は便秘がちということが起こるのが納得できますね。※セロトニンについては後ほど。。。

最近では「脳・腸・微生物相関」があるという事が研究されていて、細菌などの病原菌だけではなく、腸内に常在する細菌。つまり腸内の善玉菌・悪玉菌が脳の機能に影響を及ぼすとも言われています。
※相関…お互いに作用する効果。
信じられない事に、腸の不調が心の不調を招くことが分かっています。

でも。。。確かにね〜。(´・_・`)私が夜眠りにつけない日は、必ずといっていいほど腸の調子が悪いわ〜。
《腸の不調→不眠→体調不良→ストレス→鬱などの精神疾患》この流れが出来るってことか〜。怖ッ∑(゚Д゚)

食生活が乱れがちな現代では鬱などの精神疾患も増えているのはこの事も大きく関係していると考えられます。又、逆に先程出てきた心の不調も、便秘や下痢など腸の不調を招くことになるというわけです。(´・_・`)

腸内に善玉菌がしっかり根付いていると「幸せホルモン♡」と言われている『セロトニン』という物質が出ますが、このセロトニンは体内に僅かスプーン1杯分(約10mg)ほどしかないとの事ですが、その内90%が腸内にあり、脳にはたったの2%しかないようです。何でも脳から出ると思ってたから意外!!(゚o゚;;

この事から、幸せホルモン♡のセロトニンを出し、自律神経を整えるためには腸内環境を強く、善玉菌で構成する事が何よりも大事な事が分かりますね。(^ ^)

【善玉菌を増やすには。。。】
☆腸内を腐敗させる悪玉菌を追い払う。

☆腸を活発にして、排便を促す。

☆腸内粘膜を保護する。

。。。この効果、何処かで聞いたことありませんか?

そーーーう!!『菌活倶楽部LCH』の効果とピッタリ同じなんですねぇ〜。( ̄▽ ̄)

粘膜と言えば、先日も良いお話が聞けました。(^ ^)

毎年内視鏡検査で、胃にも腸にも幾つもポリープが見つかる。と言っていたお客様が、5ヶ月ほど菌活倶楽部LCHを飲み続けていたところ、今年の検査では胃にポリープは無くなり、腸のポリープが7個から4個に減少していたとのことでした。

それから更年期障害によく起こる、カーーッと急に暑くなってドバッと汗を掻く「ホットフラッシュ。」

このホットフラッシュに関しては、菌活倶楽部LCHを飲み始めて大体4ヶ月〜5ヶ月で「かなり改善した。」としっかりした手ごたえを感じられたお客様から次々報告を頂いています。(o^^o)

最近は「腸内フローラを整える。」というサプリメントが多く販売されていますが、粘膜を保護するところまで出来るもの、また悪玉菌を潰していくものはかなり少ないと思います。

菌活倶楽部LCHは粘膜にバシッとくっ付いて長時間作用するという素敵な効果があります。

「とにかく不調で改善が見えない。」という方にこそ、是非じっくりと試して頂きたい商品です。(o^^o)

Fさんポリープ減少良かったね(T_T)
あ、もう一人ポリープのお客様いるから今度検査結果聞いてみよ!!

皆さんに少しずつ良い効果が見えてきている事に安堵するこの頃で〜す。(o^^o)

菌活倶楽部LCHは健康な腸の方で大体3ヶ月。不調な方で6ヶ月。持病がある方は約1年ほど、隙間を開けることなく、連続で飲んで頂くことをお勧めします。

お問い合わせはホームページのメールアドレスよりお気軽にどうぞ〜♪

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