皆さんこんばんは〜♪
7/12から始まる
「クスミbyebyeキャンペーン」に伴いまして、
今日からは一つ一つのアイテムのステキなポイントを『改めてご紹介してみよ〜♪』
のコーナーを始めます。(笑)
日々の生活で疲れて帰宅。。。
クレンジング。。。面倒くさいなぁ〜。
っと思う事って結構ありますね(^^)
私もね、本当に時々だけどね、年間。。。2回か3回くらいはあるかも。(笑)
私は逆にメイクすることの方が面倒と感じますが( ̄▽ ̄)
元ヘアメイクなのにね。メイク好きじゃないと言う。(笑)
美肌工房のお客様で多い層と言えば、
20代後半→ニキビ、角栓
30代→乾燥やニキビ、毛穴の黒ずみ
40代→乾燥、シワ、クスミ、シミ
50代→乾燥、シワ、シミ、タルミ、クスミ
60代→何とかなるなら全部
と、それぞれ悩みの数や、度合いが変わりますが、
必ず問題になって来るのがクレンジング問題。
とにかく落ちてない。
スキンケアはクレンジングさえきちんと出来ていれば何とかなるものですが、そのクレンジングでほとんどの方がつまずいていると言うのが悲しい現実ですね。
先程出てきた年齢別のお悩み。
全てに共通して改善の一歩はクレンジングなのです。
なにが入ってるのかよく分からない超高級美容液のチカラ技で寄り切ろう思っても無理ですからね!
そろそろ気が着いてるでしょ?
夢から覚めて(>_<)
問題にしないといけないのはクレンジングなのです。
どんなにいい成分が入っている美容液も、入っていく毛穴が詰まっていたら行き場がないですよね。
その謎のブツブツの原因はメイク汚れの残留物ですから(>_<)
それにはきちんと落ちるクレンジングを、そしてその方法を知ることでお肌の改善が出来るんですね〜。
よく落ちるクレンジング無くして明日の美肌は無い。
美肌工房でオススメしているのはクリームタイプのクレンジング。
え?クリーム?
拭き取り嫌だな〜。
っと思いましたか?(^^)
いえいえ32℃化粧品のクレンジングクリームは洗い流しタイプ。
「洗い上がりがヌルヌルとかヤダな〜。」
なんていう、そのイメージを裏切りまくりますよ〜d(^_^o)
しっかり落ちて、さっぱり&しっとり仕上がる洗い流しタイプ。
プラスα〜、
お肌を柔らかくして、自然で綺麗なターンオーバーをしていけるようにしていくと言う嬉しいオマケ付き!!
では、クリームタイプなのに洗い流しが出来る訳をご説明したいと思います。
ファンデーションやUV化粧品は基本的に油容性。つまり油です。
油とお水をコップに入れてシャカシャカとシェイクしたと想像してください。
混ざりませんよね?油が上に浮くはずです。
油と水は混ざらない。
なので、リキッドタイプや乳液タイプのクレンジングは水分が多い。水分が多いから油、つまりファンデーションとは混ざりにくいのです。
ハイ!ここが大事!!
メイクを落とす際は、ファンデーションなどの汚れ(油)とクレンジング剤(油)を先ずはよく混ぜて馴染ませる。
つまり油(ファンデーション)を落とすには油同士で混ぜてクレンジングとファンデーションを先ずは先に良く馴染ませてあげます。
この時、油の粘度や濃さも大事。
近年ではファンデーションのリキッドタイプやクリームタイプを使っている人が多くなっていますね(o^^o)
そしてお顔に使うUV下地などもクリーム状の物が支流です。
クリームにはクリームを。
練りが濃いトロッとした油物は同じくコッテリした物との方がより混ざりやすいのです。
オイルを使っている方も多くいらっしゃいますが、
想像して下さい。。。
今お使いのファンデーションのトロミ。そのトロッとした状態よりオイルの方がサラサラしていませんか?
それだと、ファンデーションの汚れの方が粘度が高いのでオイルが負けちゃいますね。
そうです♡
だからクレンジング『クリーム』なのよ〜。
そしてよく混ざり、よく馴染んだところに水分を少しずつ付けていく『乳化』と言う行程を入れます。
直ぐには濯がないで必ず『乳化』をします。
この乳化こそが先程出て来た
「水と油をシェイクした後、上に油だけが浮く。」
あの状態ですね(^^)
これは何故そうなるかと言うと比重の問題。
水は重く、油は軽いので水と混ざると自然に油は上に浮いて来るんですね(o^^o)
ココだ!!!
この時に肌から汚れが浮いて取れる瞬間なのです!!!
だからね、
クレンジングをかなり長くクルクルし続けている人や、チカラいっぱいクルクルしているのは無駄な行為。それどころか肌の摩擦になって逆に良くないですね(^_^;)
キレイに落とそうと思ったら、この『乳化』こそしっかりとするべき行程なのです。
↑
これ意外と知らない人が多い。
更に乳化が上手に出来ていない人も多い。
ちゃんと乳化してるのに、それでも落ちないと言う場合は残念ながらクレンジング自体の落とすチカラを疑いましょうか。。。(ー ー;)
話しが反れましたが、元に戻して〜。(笑)
乳化後はゴシゴシせずに、
乳化して上に浮いた油汚れを、パシャパシャっと「流す?」と言うか、ぬるま湯を「お顔にかける」だけでいいので、もはや濯ぎの時は肌に触れず、摩擦はかかりません。
オ~ so ~ スウィート
あ!この濯ぐ時はほぼ水に近い32℃のぬるま湯でね(^^)
万が一この32℃のクレンジングクリームを使って、洗い上がりにベタベタ感が気になるという方が居りましたら、原因が必ずあります。
①乳化をせずに洗い流している。
②乳化が足りない。
③とにかく何かが間違えている。
③の方は速やかにご来店ください。
美肌工房サロンでは乳化を熱烈ご指導中!!
「乳化出来てなかったかも〜。」
とか、
「なんか乳化をここで習ったら毛穴がキレイになり始めた(゚o゚;;」
なんて方、たくさんいらっしゃいます(o^^o)
乳化だけはどーも、こうした文章や写真、映像などでは伝えきれないのが私の悩み。
あ!!
悩みだ!!
私たったいま悩みが見つかりました(゚o゚;;
あ、また話しが反れましたが、(笑)
とにかくね、
まぁ〜、良く落ちますわ。( ̄▽ ̄)
私なんて、透明感あり過ぎてファンデーションの色なんて、もはや白けりゃ何でも合う。(笑)
「お小遣い的に全部は無理なんですけど」
と言ってクレンジング、ソープ、下地だけは絶対32℃で揃えると言う20代前半の学生さんも数人いるくらい、クレンジングラインは外せないアイテムになっております。
とにかくね、よく落ちますよ。( ̄▽ ̄)
お試しあれ。
そして既にお使い頂いているお客様も「乳化」自信が無い時にはご一報下さいね(^^)