皆さんこんばんは~
先日のスーパームーンは見ましたか
私は色々本とか見つつ耐えていたけど
眠気に負けて見れなかった
さて、そんな時間潰しに皮膚生理学の事を考えておりました。。。
ちょっと専門的な話しになりますが、
私達は生きているので、お肌は常に入れ替わっています
表皮と言われる外側の部分
これは0.2ミリくらいの厚みで、イメージで言うとサランラップみたいな感じ
その薄い中で色々なことが繰り広げられています
細胞を産むお母さんみたいな細胞があって、
そこから産まれた細胞はイガイガがあって中には痛みを感じる核がある。
思春期の反抗期みたい
そして更にその細胞はガラス状に変化して丸くなり、紫外線が中に入らないようにガラスで反射させて守る
まるで色々と傷ついたりしながら過ごしている、20代や30代の大人になりかけの頃みたい
色々な経験から守りに入るのね~
そして更に更に変化をしていく
丸くなって、その細胞は脂の膜で包まれて~。
経験を積んだ40代の脂が乗った頃かしら
そして少しずつ薄くなり、痛みも感じ難くなって、水分を蓄えつつ肌を守りながら、ゆっくりと留まる。
晩年の優雅さな感じかしら
↑↑↑
経験が無いので、あくまでも想像
そして、
その時が来たら静かに剥がれ落ちる。
これがターンオーバーです
産まれてから、たくさんの変化を遂げていく細胞。
ターンオーバーって、人生のようだね
色々な経験から心の痛みを感じたり、回避したり、新しい何かを吸収したり。
自分の考え方や行動で、選びながら変化していく人生
これスキンケアも同じだ
何を使って、どんな風にケアしていくかで肌が変わる
皆人生の様に、何かをチョイスして毎日何かしら使ってケアして過ごしている。
う~ん
共通点がまた見つかったわ
全ては自分次第なんだ~
何を選び、どうするのか