皆さんこんばんは〜☆
目が回る忙しさを抜け、今日は少しゆっくり過ごせました(^ ^)
しかし(*_*)世の中美容常識は、私にとっては「なんじゃ、そりゃ？！」が多いと思うことだけ＿|￣|○
先人の教えを後世引き継ぐ事もまた、私の人生の役割りでもあると考えさせられるこの頃です。
さて、ここの所シワのご相談をたくさん受けまして、その原因は深刻な乾燥であることをお伝えしていく必要があると、今後のブログ内容をまた美肌工房をオープンした頃に立ち戻ることを決意しました。
長年のお付き合いになって来ているお客様たちには「乾燥？そんなに気になってないけど。。」となるかも知れないですが(笑)
まぁ、まぁそう言わず(^◇^;)復習と思ってお付き合いくださいね。
この先、新美肌部入門者の方へのブログが続きそうなので、今日はベテラン美肌部の皆様へ捧ぐ！！
『エラスチンサプリメント♡めっちゃいいですよ』
シリーズ第2弾！！
あ、第1弾はこちらから(^ ^)↓↓↓
というワケで、とっても賢いエラスチンです(^^)
エラスチンも天才ですが、勝手にわかって届けてくれる人間の体の仕組みが本当に凄過ぎですね♪
今日は血管と肌について少しお話してみたいと思います(￣▽￣)
先日も出てきたお肌の断面。
今日は毛細血管が何処まで来ているかです(^ ^)
1番上の黄色い部分。ここは表皮。いつも目で見ているお肌の表面です。
表面があって、毛穴が開いていて、そこから汗が出てデトックス(排泄)していきます(^ ^)
緑の部分はコラーゲンです♪それを繋いでいるのが『エラスチン』です。
この網目が均一なほど弾力のある肌となるワケです。
この網目は表面のすぐ下。サランラップ１枚分下にいくとこの網目ちゃんにたどり着くワケですが〜。
この網目ちゃん部分には毛細血管が走っていて、お肌のピンク色はこの毛細血管に流れている血液の色なのです(*´꒳`*)
だから血流が悪いと青白い肌色になっていったり、血液の中に糖が多いと「糖化」と言って黄ぐすみが出たりと、血流も大事ですが、血液の質も美容には大切なことだったりします。
「エラスチンはコラーゲンを繋ぐだけではなく、『血管の弾力！！』が出ます。
血管壁は約５０%エラスチンで構成されており、血管の収縮には欠かせないたんぱく質の一種です♪
段々と年を重ねて来ると血管が固なる動脈硬化や高血圧はこの弾力が失われていくとより深刻になっていきますね(・・;)
例えば急激に血圧が上がったとしましょう。その時血管には一気に血液が流れます。
血管がカチカチだと広がらないので、バァーーーーっと血が一気に来るので圧力が掛かりますね？
これが『高血圧』という状態です。常に血圧が高い方は血管を拡張する薬を処方されていたりしますね。
もっと怖いことは、この固い血管が更に脆くなっていたとしたら。。。血管が裂けて。。。
怖いのでこれ以上はやめておきましょうね(^◇^;)
血管は本気で大事ですよぉ〜(*’ω’*)
ハイ。では逆に血管が柔らかい『弾力性』を持っていたらどうでしょうか(^ ^)
一気にドバーーーッと血液が来ても「びっ、よよよーーーーん♪」
伸びまーーーす(笑)
外側に広がって圧力を逃してくれるのでーす♪
素ッ晴らし〜い（＾Ｏ＾☆♪
また逆に伸びたまま戻る力が弱っていたり、血流べんが弱い場合は下肢静脈瘤と言って、皮膚の表面に血管が浮き出たままになってしまう症状が起こります。
伸びればいいというワケでは無いのですよ〜。
『弾力です！』お肌も血管も弾力が大事ですよぉ〜(^ ^)
そして、血管に血液がしっかり流れていないとどうなると思いますか？
「壊死です。」
皮膚は血液が流れていないと腐ってしまうのです。
もちろん皮膚だけではなく、例えば心臓の血管に血液が流れていない部分が出来ると心筋梗塞ですね、脳なら脳梗塞。
また現代病と言われている「癌」も血流が悪く低体温で細胞へ栄養を運搬出来ていない状態などで起こりやすいわけです(￣ー￣ )
私自身、緊急入院した時がありますが、真っ先に調べるのは「脳と心臓の血管」です。
私の恩師や大切な方たちは皆、心臓・脳・血流これが原因で遠く空の向こうへ旅だって行きました。
私自身も「皮膚型動脈周囲炎」という血管が壊死してしまう病に悩まされた過去があります。
血管の話しになると怖い話しが多いですがσ(^_^;)
少し明るくしてみます(笑)
とにかくです！
美容と健康が同時にやって来るなんて〜♡
なんて素敵なことでしょう〜(o^^o)
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