皆さんこんばんわ〜♪

今日は商品発送を終え、とあるセミナーに行ってきました(o^^o)

テーマは『銭湯養生訓』

お話してくれたのは、スポーツ選手や監督に食事の指導を行っている「食アスリート協会」代表の神藤さん。

よく監督やコーチなどに聞かれることは、食のことと、良いコンディションを作る方法。とのこと。

この良いコンディションとは、食・睡眠・排便(腸内環境)・運動・入浴

この5つのバランスが大切だそうです。

運動の大切さは皆さんわかっていて、運動されている方も増えている気がしますね(o^^o)

しかし、この運動。

身体が疲れていない状態の時に運動した方が筋肉が付きやすいそうですよ!

疲労を回復させる事が筋肉をつける事に繋がるようですね(^^)

そこで、着目したいのが『お風呂の入り方!』

ぬるめのお湯で半身浴♡が好きな方も多いですね〜♪これはリラクゼーション効果があります(o^^o)

しかし今回教えて頂いたのは、敢えて熱めの湯に入る。

しかも銭湯!!

皆さんは「ヒートショックプロテイン」という言葉を聞いたことがありますか?

ヒートショックプロテインとは。。。

熱の刺激によって体内で増えるたんぱく質!

42℃の湯船に10分浸かるとストレスや疲れで傷ついたタンパクを修復してくれるそうです。

身体の深部体温が38℃になるとヒートショックプロテインは1.5倍増える。

38・5℃になると2倍に修復するスピードが早まるようです。

でも。。。42℃って結構熱いですよね(^^;;

一気に10分間入るのではなく、「1・1・2・3・3分」と、5回に分けて湯船に浸かります。

分けて入ることにより、急な血圧の変動をさせないようにするのがポイント!

そして、10分以上長く入っても効果は特に無し(笑)

逆に長く入りすぎると疲れが出てきちゃうそうです(^^;;

よく温泉に行って張り切って温泉に入り、長湯したときに疲れがドッと出て爆睡。

「やっぱり温泉はいいなぁ〜( ̄▽ ̄)ぐっすり寝むれたよぉ〜♪」

という方、いますね。

それ、温泉入り過ぎて疲れただけですからね(笑)

↑↑↑

やってたわ〜(ー ー;)

そして銭湯をオススメする理由は〜♪

⚫︎浮力

家の風呂は浅く狭いく、お湯の量も少ないので身体が浮きません。水の中だと体重は十分の1になり、全身の筋肉は柔らかくなり、身体をひねるだけでコリがほぐれていくそうです。大きく手足を伸ばして身体を浮かせることが効果的。

⚫︎水圧

家のお風呂では浅くあまり水圧を感じませんね。銭湯のような深風呂に入ると、水圧で下半身に溜まった血流を改善!足の浮腫みが取れるそうです。家風呂の2倍の水圧がかかるそうですよ。

⚫︎温度

銭湯は沸かし続けていて、入っているうちに温度が下がることなくずっと熱い湯に入れるので、身体の隅々までよく暖まる事ができます。

そして先ほどのヒートショックプロテインは、

入浴した日から2日かけて増加して、その後7日で消滅していくとのこと。

 

42℃に10分入浴した日 から2日後、人によっては3日後にピークを迎え、疲労が取れた状態が出来るようです。

ここぞ!!っていう日の2日前にこの入浴方を試してみると、良いかもしれませんね〜♪

週に2度(3〜4日に1度)のヒートショックプロテイン入浴方がオススメだそうです(o^^o)

銭湯かぁ〜♪

最近行ってないけど、「ここぞ!!」の日の前に試してみる価値ありですね(o^^o)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください